WELCOME FREESTYLE BMX WORLD この世界の魅力は、数知れぬトリック達との出会い ここでは、そんなトリック達と対話してみた。 そして、形になったのが、このBMXトリック物語 ナビゲーターの主観に基づく物語は続く・・・
グラス・ホッパー
BMXのトリック名は、こういった英語で名づけられたものが、一般的で
その名前から、トリックを想像するのがまたおもしろい。
グラスホッパー
バッタ・・・
確かに
そんな動きのトリックだ
ブレーキング、ブレーキの使い方がポイントのトリック
ほんとに、バッタのように、跳ねる動きだが、違いは後ろに進むところ
なんて不思議な動きなんだ!
最初は、その原理に頭を悩ませた。
ということで、文章では、言葉足らずになってしまうが、
絶妙な、ブレーキングが生み出すハーモニー?
グラスホッパーへのアクセス
実は、二通りのバージョンがある。
まずは、前輪を地面からホップさせないバージョン
始まりは、バーエンドより(両足は、リヤペグ)
後輪がついたと同時にフロントブレーキを離し、後方に流れながら(フロントエンドの勢いを利用して後方へ
進む)、後輪を浮かせて、まるで、バックワーズウィリーのような体勢に持っていく。
その間も、後方へバイクは進んでいく。
そして、ここで、上がり過ぎて倒れる寸前の限界点で、フロントブレーキをかけるか、
もしくは、ブレーキを用いず、重心を後方に戻し、後輪を地面に着地させる。
この一連の動きを繰り返しながら、後方へと進んでいくのがこのトリックの特徴である。
ーもうひとつのバージョンー
これが、両輪を浮かせ、まるで跳ねるかのように、後方に進んでいくバージョン
出だしは、一緒で、バーエンドから
しかし、今度は、地面に着地するリヤタイヤをリヤブレーキで、しっかりロック
と同時に、フロントタイヤもフロントブレーキでロック
ロックされた状態で、地面についた後輪
この勢いを止められた状態のパワーを今度は、前のめりに跳ねるような、つんのめるような
感じで、バーエンドの状態に移行する。
そこでも、フロントブレーキで、ロックされてる前輪 ためられたパワーを今度は、後輪側へ
跳ねるように戻る。この一連の動きが繰り返されながら、後方へと進んでいくわけである。
この動きがさながら、バッタが、跳ねるかのような感じをかもしだす。
ポイントは、前後に、くりなす、重心の移動
これをいかに習得するかである。
そして、ブレーキを使うことによって生じるエネルギーの作用と反作用のコントロールを
体で感じながら、トリックの動きに結び付けていくこと
タイミングが狂うと、前後にパワーを移行しそこなって、失速してしまう。
おもしろい感覚が味わえるトリックである。